研究日記

2020年 サン・クラウディオ年縞掘削調査

2020年サン・クラウディオ年縞調査チーム

(左から)中川 毅(立命館大学 教授)・サルスティーノ・北場 育子(立命館大学 准教授)・猪俣 健(アリゾナ大学 教授)・フロリ・ピンソン(ウスマシンタ川中流域考古学プロジェクト)・ヘンリー・ラム(アベリストウィス大学 教授)・大森 貴之(東京大学 特任研究員)・那須 浩郎(岡山理科大学 准教授)

サン・クラウディオ湖

サン・クラウディオ遺跡

マヤの年縞探しのきっかけは、

アグアダ・フェニックス遺跡の発見から

遺跡の発見者・猪俣先生

2019年サン・クラウディオの年縞発見の瞬間!

足かけ3年、夢に見た瞬間!!

ホームセンターで資材調達

ベースキャンプの街・テノシケ

頼もしいパートナー サルスティーノ

(地主さんの息子さん)

桟橋もいかだも手作り!

湖底地形の調査に出発!

水深測定中・・・ この湖にはワニが・・・

テントも手作り

ベースキャンプ完成!

パトロール中に見つけた

アヤシイ骨(近づくワニの気配・・・)

いかだ完成!

湖底表層の年縞採取

穴掘り開始!

今日も明日も朝から晩までひたすら穴掘り・・・

年縞の採取に成功! 美しい!!!

大ピンチ

人も乗ってないのに傾いているいかだ・・・

植生調査に出発!

植物標本づくり

シマシマチェック

写真撮影

マヤ文明が栄えた時代を

ほぼすべてカバーする年縞の採取に成功!

連続した年縞が採れたかチェック

古気候研の実験室に積みあがった年縞


冒険ストーリーはサン・クラウディオ通信で!


WANINONIWAではプロジェクトを応援してくださる方を募集しています

私たちと一緒に、マヤ文明衰退の謎を解き明かす旅に出かけませんか?

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潜入! 立命館大学 古気候学研究センター本部

バーチャルリアリティの世界で研究センターを探検できます! 写真の下のボタンをクリック!

堆積物ラボ(キタナイ部屋)

微化石ラボ(キレイ部屋)

(左から)倉橋 一気(カメラマン客員研究員)・井上 千佳(技官)・中川 毅(センター長/教授)・北場 育子(副センター長/准教授)・阪口 妙織(秘書/技官/プロジェクト事務局)


潜入! 東京大学 総合研究博物館 年代測定ラボ
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東京大学 総合研究博物館 年代測定ラボ

大森 貴之(特任研究員)

山﨑 孔平(学術専門職員)

加速器質量分析計

2021年 特別企画展 VARVES in MAYA マヤの年縞をめぐる冒険2021

展示制作 チーム・シマシマヤ

(左から)小島 秀彰(若狭三方縄文博物館 学芸員)・北場 育子(立命館大学  准教授)・大谷 直子(decodex design グラフィックデザイナー)・長屋 憲慶(年縞博物館 学芸員)

年縞ステンドグラス製作

ミヒャエル・ケラー(MKfactory)

サン・クラウディオ年縞ステンドグラス

アグアダ・フェニックス3D模型

公式パンフレット「冒険のしおり」

特別企画展記念シンポジウム 「年縞・遺跡 マヤ文明の足跡」

ご来場・ご視聴いただいたみなさま、ありがとうございました! またお会いしましょう!